悲しみは海より碧く、深く〜suicide story〜

父の自死。私の人生。新たな命。苦悩、喜び、葛藤、そして生きるということ、死ぬということ。

自死遺族になって困ったこと

お墓

親族は九州なのでお墓はありませんでした。

 

仕事

不眠、倦怠感、焦燥感、不安など完全にうつ状態。忌引休暇で数日休み担当していた大きなイベントを遂行したのち、完全にダウンし休職。

 

友人関係

優しい思いやった言葉なのに、それに深く傷つき、むやみやたら攻撃的になり、多くの友人を失った。

 

ネットへの依存

思いを吐露できるのはここしかありませんでした。当時はmixi自死遺族のコミュにお世話になりました。自死遺族の会への参加もmixiを通してはじめてしました。

 

親族関係が悪くなった

田舎の親族からしてみれば何故助けの手を差し出さなかったのかという感情。それも当然だと思います。しかし言い分は双方あり、どちらも正しく、それはぶつけ合うものではありません。

 

PTSD

あの日のあの惨劇のシーンが目から体から肌から離れません。体調が悪くなるとすぐにフラッシュバックします。遺族の会や心療内科、薬は一切卒業しました。遺族の会にはスタッフとしての関わっていましたが、最近はだいぶ足が遠のいています。

 

まだまだ困ることは山のようにあります。それを乗り越えるのではなく、いかに自己に内合して生きていくか。

 

よく「乗り越える」という表現が使われることがありますが、きっとそういう表現をする人は、きっとそういう経験をしたことがないのでしょうね。